(54)【考案の名称】ゴルフ場用表示具

(73)【実用新案権者】アイリスオーヤマ株式会社

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図2

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、主としてゴルフ場に設置され、ゴルフ場を利用する人々に種々の情報を提供するゴルフ場用表示具に関する。

【従来の技術】

【0002】
従来より、ゴルフ場では、ゴルフコースの地面に設置されて、ゴルフ場利用者に対して、ゴルフコースに関する情報を示すゴルフ場用表示具が利用されている。ゴルフ場用表示具で一般的なものとして、例えば、グリーンまでの距離を示す距離表示標識が挙げられる。
【0003】
図9は、従来の距離表示標識901の一例を示す斜視図である。距離表示標識901は、木製の矩形の表示板903と、表示板903が固定される一端部と先細りの先端部905aとを有する木製の支柱905と、を備えており、表示板903には、表示距離(例えば、図9中の「200y」は200ヤードを示す)が記載されている(特許文献1)。
【0004】
この距離表示標識901をゴルフコースの所定の位置に設置する際には、その設置位置において支柱905を垂直に立たせた状態で、木槌等のような特殊な道具により、支柱905の頭部をたたき、先端部905aを地中に打ち込む設置作業が必要である。
【0005】

【効果】

【0018】
本考案によれば、ゴルフ場に常備されているゴルフホール(グリーンのカップ)を形成するための治具(いわゆるホールカッター)を用いて穴を設け、その穴に係止されるゴルフ場用表示具であるので、設置作業が非常に容易なものとなり、木槌等の設置のためのみに用いられる特別の道具を必要としない。また、本考案によれば、従来のように木槌で打ちつける必要がないため、ゴルフ場用表示具に対する破壊的な衝撃が加えることがないため好適である。

(57)【要約】

【課題】製造コストを削減できると共に、設置の作業性の良いゴルフ場用表示具を提供する。【解決手段】ゴルフ場に関する情報を示す表示手段3と、ゴルフホールを形成する治具により地面に設けられた穴内で係止可能な係止部5bを備える表示具本体5と、を有する。また、ゴルフホールを形成する治具によりゴルフ場用表示具1を設置する位置に穴を設ける工程と、ゴルフ場用表示具1を前記穴内に係止させる工程と、を有する。係止部5bは、穴の内周面に当接可能な表示具本体5の側壁、及び/又は、穴の内部に充填される充填部材9に対して埋め込み可能なリブである。


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