(54)【考案の名称】金封

(73)【実用新案権者】有限会社雨宮印刷

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図2

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は慶弔用の金封に関する。

【従来の技術】

【0002】
わが国では、従来より、結婚式等の慶事あるいは仏事には、不祝儀袋(以下金封という)に紙幣を包んで贈り、祝意、あるいは弔意を表す習慣となっている(例えば特許文献1)。
図3は、最も一般的な金封の展開図である。
金封10は、表紙12と、表紙12に連接し、表紙12の裏面側に表紙12と重なるようにして折り返される裏表紙14と、裏表紙14の端縁部から表紙12と裏表紙14との間に折り込まれる折込み部16と、裏表紙14の裏側を覆うようにして折り返される上部折返し部18および下部折返し部20とを有する。
【0003】
慶事用の金封10の場合には、上部折返し部18の端部が下部折返し部20の端部の下側に来るように折り返され、この重なった部位にリング状の水引飾り22が外装される(図4、図5)。
また、仏事用には、逆に上部折返し部18の端部が下部折返し部20の端部に上側から重なるように折り返されて用いられる。

【効果】

【0014】
本考案に係る金封によれば、切取箇所表示部に沿って切り取ることによって、切り取った部位を「はがき」として再利用できる。そして、上記のように、挨拶文や、図案をあらかじめ印刷しておくことによって、受け取った側は、結婚や喪中の挨拶の挨拶状として直ちに用いることができる。このように、従来焼却処分していたものを再利用でき、資源の有効利用が図れる。金封として贈った側も、受け取った側も、さらにまた新たに挨拶状として受け取った側も、資源の有効利用がなされているという満足感と、ほのぼのとした暖かさを感じ取れる。

(57)【要約】

【課題】はがきとして再利用が可能な金封を提供する。【解決手段】本考案に係る金封30は、表紙12と、該表紙12に連接し、表紙12の裏面側に表紙12と重なるようにして折り返される裏表紙14と、該裏表紙の裏側を覆うようにして折り返される折返し部18、20とを有する金封30において、裏表紙14に、裏表紙14をはがき大に切り取れる切取箇所表示部32が形成されていることを特徴とする。


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