(54)【考案の名称】同軸コネクタ

(73)【実用新案権者】URO電子工業株式会社

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、例えばケーブルTVネットワークの幹線用同軸ケーブルを接続するための同軸コネクタに係わり、とくにバックナットと称されるケーブル接続作業用ナットを有する同軸コネクタに関する。

【従来の技術】

【0002】
ケーブルTVネットワークの幹線に用いる同軸ケーブルは、外側導体がアルミニウムパイプで形成されていて全体的に剛性の高いものである。そして、その同軸ケーブルに装着される同軸コネクタは、同軸ケーブルの剛性を利用して接続作業ができるように構成され、コネクタ中心部に仕上げ処理した同軸ケーブルを挿入して中心導体の接続を行った後、バックナットを締め込むことにより同軸ケーブルの外側導体に割り付きテーパ部を持った環状部材を押圧固定して作業を完了する(特許文献1参照)。

【効果】

【0011】
本考案は上述のように、内周ネジ付きリングに径方向内方から係合する環状部材に突起部を設け、内周ネジ付きリングを緩める際に環状部材による同軸ケーブルを固定、接続する作用力を弛めるようにしたため、簡単に同軸ケーブルから外すことができる。
【0012】
また、内周ネジ付きリングの径方向内方に配される各部材の相互当接部に防水部材を配したため、防水性の良好な同軸コネクタを提供することができる。

(57)【要約】

【課題】同軸ケーブルから外す際の作業性がよい同軸コネクタ、さらに防水機能がより高く内部に浸水しない構造を付加した同軸コネクタを提供すること。【解決手段】先端がFT型同軸コネクタで、後端は、外側導体が金属パイプである同軸ケーブルを差込んで、外周に設けられた内周ネジ付きリング1を回動することにより、割り付きテーパ部を持った環状部材を有する圧迫機構を作動させて径方向内方への圧迫力を与えて前記同軸ケーブルと固定、接続するように構成された同軸コネクタにおいて、前記環状部材6に、前記内周ネジ付きリングに径方向内方から係合する突起部6cを設け、前記内周ネジ付きリングを弛め方向に回動操作することにより、前記圧迫機構による前記同軸ケーブルとの固定、接続関係を弛めるようにした同軸コネクタ、および前記内周ネジ付きリングの径方向内方に配される各部材の相互当接部に防水用部材2,3,5を嵌装した同軸コネクタ。


【パテントレビュー】

あなたの意見を伝えましょう:


【インターネット特許番号リンク】

インターネット上にあるこの特許番号にリンクします(発見しだい自動作成):