(54)【考案の名称】ケースの複合構造

(73)【実用新案権者】磁震科技開發股▲ふん▼有限公司

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、ケースの複合構造に係り、特に、メーン構造体が完成した後に、装飾性構造を接合するための接合構造がメーン構造体の外面に形成されることにより、複合構造を快速で安定に形成可能であり、且つ製品のケース構造に適用可能であるケースの複合構造に関するものである。

【従来の技術】

【0002】
目下、複合構造の結合技術は極めて多く、例えば粘着と溶接などがあり、更に、ボルトによって結合する方法も従来の結合技術の一つであり、しかし、複合材料の進展に伴って、材料と材料とを樹脂に浸して硬化することにより成形する技術も成熟になり、また、異なる材料の結合はその間に構造層を介しないと有効に結合できないので、ある業者は下記の結合方法を提案した。
【0003】
異なる材料の結合方法は、構造層を提供するステップと、第一樹脂で前記構造層を被覆し、又は前記構造層の下に第一樹脂を設けるステップと、前記構造層および前記第一樹脂を一体に硬化するステップと、モールドに前記構造層を入れるステップと、熱圧によって前記構造層と前記第一樹脂とを軟化して前記構造層と前記第一樹脂との余計な部分を取り除くステップと、熱源によって前記構造層および前記第一樹脂を加熱するステップと、加熱によって軟化された前記構造層および前記第一樹脂を本来のモールドに入れるステップと、別の射出成形モールドによって本来のモールドを覆って、第二樹脂を射出成形するステップと、前記構造層に前記第二樹脂を一体に結合するステップとを含む。
【0004】
しかしながら、上記の結合方法は、結合層と第一樹脂とが加熱およびモールドチェンジを繰り返しに施すことが必要であり、そうすると生産コストが増加し、且つ工数もかなり掛かられる。

【効果】

【0010】
本考案のケースの複合構造によれば、メーン構造体が完成した後に、装飾性構造を接合するための接合構造がメーン構造体の外面に形成されることにより、複合構造を快速で安定に形成可能であり、且つ製品のケース構造に適用可能である効果を有する。

(57)【要約】

【課題】複合構造を快速で安定に形成可能であり、且つ製品のケース構造に適用可能であるケースの複合構造を提供する。【解決手段】ケースはメーン構造体10を有し、前記メーン構造体10に複合体20が設けてあり、なお、前記メーン構造体10と前記複合体20との間には、それらを接合するための接合体22が設けてある、ケースの複合構造であって、前記メーン構造体10は前記ケースの主な部材であり、別の部品と結合するための構造が設けてあり、そして前記複合体20と結合するための接合体22が設けてあり、前記複合体20は、前記メーン構造体10に設けられる装飾片21または連接構造であり、前記複合体20は、前記メーン構造体10が先に成形された後に、モールドに入れて成形されたものであることを特徴とする。


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