(54)【考案の名称】盲人用用紙移動規制具

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(72)【考案者】【考案者】

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、盲人用用紙移動規制具に係り、特に、書又は絵を描く用紙の移動を阻止することができる盲人用用紙移動規制具に関する。

【従来の技術】

【0002】
従来、盲人が図画等を描く際の道具として、盲人用図画等教習具が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
これは、左右二つ折り可能に形成された台紙の左半分に教習すべき図画を置き、台紙の左半分の上面に多数の突起を間隔を設けて配設した下敷きの上に、前記教習すべき図画を描く用紙を置くようにしたものである。

【効果】

【0011】
請求項1記載の盲人用用紙移動規制具によれば、平坦部の周囲を全体に亘って囲むように形成された壁により、書又は絵を描く用紙の移動が阻止されるため、盲人が平坦部内の用紙に書又は絵を描くことができ、しかも、平坦部の周囲の壁の位置を触覚によって、平坦部内の用紙の位置を間接的に把握できるため、盲人が平坦部内の用紙の描きたい部位に書又は絵を描くことができ、更に、書又は絵を描く用紙に厚みがない場合、該用紙が風により移動することをも防ぐことができる。
【0012】
また、請求項2記載の盲人用用紙移動規制具によれば、上述した請求項1記載の考案の効果に加え、平坦部の平面視の大きさは、用紙よりやや大きく形成されているため、平坦部から用紙を容易に取り外すことができる。
【0013】
また、請求項3記載の盲人用用紙移動規制具によれば、上述した請求項1又は請求項2記載の考案の効果に加え、壁は、平面視、時計回りに、上辺、右辺、下辺、左辺からなる四角形状であり、前記上辺の一部に凸部又は凹部を形成したため、上辺の位置を触覚により識別することができる。
【0014】
また、請求項4記載の盲人用用紙移動規制具によれば、上述した請求項1又は請求項2記載の考案の効果に加え、壁は、平面視、時計回りに、上辺、右辺、下辺、左辺からなる四角形状であり、前記右辺の中央部は、前記右辺のそれぞれの端部に比較し低く形成され、前記下辺の中央部は、前記下辺のそれぞれの端部に比較し低く形成され、前記左辺の中央部は、前記左辺のそれぞれの端部に比較し低く形成されているため、用紙に書又は絵を描く際、筆又は、筆を持った腕が 、阻害されることを防いで、平板内の用紙に書又は絵を描くことができ、しかも、上辺、右辺、下辺、左辺の内、上辺のみ他の辺と異なるため、触覚によって上辺を認識し、盲人用用紙移動規制具の位置を識別することができる。
【0015】
また、請求項5記載の盲人用半紙移動規制具によれば、一端を平坦部に取り付け、他端を壁の外方へ延びるように配置されたリボンを有するため、リボンを引っ張ることにより、平坦部と用紙との間に隙間を形成して、用紙を平坦部から容易に取り外すことができる。
【0016】
また、請求項6記載の盲人用半紙移動規制具によれば、一端を毛氈に取り付け、他端を壁の外方へ延びるように配置されたリボンを有するため、リボンを引っ張ることにより、毛氈と用紙との間に隙間を形成して、用紙を平坦部から容易に取り外すことができる。

(57)【要約】

【課題】用紙に書又は絵を描く際に、好適な盲人用用紙移動規制具を提供する。【解決手段】盲人用用紙移動規制具Aは、書又は絵を描く用紙1を置く平坦な面を有した平坦部2と、この平坦部2の周囲を全体に亘って囲むように形成された壁3とを備えている。


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