(54)【考案の名称】緊急時用シェルター

(73)【実用新案権者】カネパッケージ株式会社

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】 図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は緊急時用シェルターに関する。具体的には、平常時は、コンパクトに収納できて占有面積が狭小で足りる省スペースである一方で、災害発生時などの緊急時には、簡易迅速に組み立てて使用することができるとともに、災害終息後は簡易に撤去することが可能な緊急時用シェルターを安価で提供せんとするものである。

【従来の技術】

【0002】
例えば、震度の大きい地震の発生により、家屋が倒壊したり、あるいは、倒壊しないまでも余震の可能性があり、そのまま家屋内に留まるのが危険である場合は、体育館や公民館などの公的施設を避難所として罹災者が避難することが行われている。
【0003】
また、近隣に体育館や公民館などが存在しない場合、あるいは、存在しても多数の罹災者が集まる避難所を敬遠する場合は、所有する自動車内で地震が終息するまで過ごす罹災者も見られる。

【効果】

【0007】
本考案によるならば、地震などの災害が発生していない平常時は、シェルターを構成する各部や付属する設備・備品等は、段ボール・シートという平板状の態様であるので、省スペースすなわちコンパクトに収納できて占有面積が狭小ですむ。他方、災害発生時などの緊急時には、簡易迅速に組み立てて使用することが可能であり、かつ、災害が終息した後は簡易に撤去することができる。また、素材に段ボールを用いているので、安価で提供することができるだけでなく、資源としての再利用が可能であり、良好な環境の保全にも寄与することになる。したがって、本考案によりもたらされる効果は、実用上極めて大きい。

(57)【要約】

【課題】 平常時は、コンパクトに収納できて占有面積が狭小で足りる省スペースである一方で、災害発生時などの緊急時には、簡易迅速に組み立てて使用することができるとともに、災害終息後は簡易に撤去することが可能な緊急時用シェルターを安価で実現する。【解決手段】 段ボールを用いた四角皿状の床部30と、床部30上に載置される、窓部12a,12bを形成するための切れ目11a,11b及び取っ手16を有する扉部15を形成するための切れ目13,14が設けられた段ボールを用いた四角筒状の壁部10と、壁部10の上端部に嵌合するとともに壁部10により支持される梁部41によって支持される、段ボールを用いた四角皿状の屋根部40とにより、災害発生時などの緊急時に使用するシェルターを構成する。


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