(54)【考案の名称】左官鏝

(73)【実用新案権者】株式会社カネシカ

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図12

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は左官鏝の鏝板の上面中央に立設される柱脚とこれに取着される把柄との付着力を増加するとともに、把柄前部に従来残置していた空隙部の埋設作業を省略する左官鏝を提供するものである。

【従来の技術】

【0002】
従来の把柄前面が柱脚前面より前方に位置するタイプ(以下、「中首タイプ」という。)の左官鏝では把柄前部に残置する空隙に木片を埋設していた。

【効果】

【0005】
本考案の中首タイプの左官鏝の柱脚頭部形状を木片と柱脚を一体化した形状とすることによって、木片を埋設する必要がなくなり、木片の脱落、これに続く空隙の発生、柱脚と把柄の間の緩みが発生せず、左官鏝の耐久性が向上する。
【0006】
また、本考案の柱脚頭部形状とすることにより、柱脚と把柄の接触面積が増大し、従来の中首タイプに比べ、柱脚と把柄の付着力が増加して、さらに左官鏝の耐久性が向上する。
【0007】
さらに、木片埋設作業がなくなるので中首タイプの左官鏝の製作効率が向上し、製作時間が短縮される。

(57)【要約】

【課題】 従来の把柄前面が柱脚前面より前方に位置するタイプ(以下、「中首タイプ」という。)の左官鏝は把柄前部に空隙が残置される構造であり、柱脚と把柄の間の緩み防止および把柄を握り易くするため、木片を当該空隙に埋設して対処していたが、使用回数の増加および経年劣化等により、木片と把柄の接触面の付着力の低下を招いて木片が脱落し、再び空隙が発生することにより、柱脚と把柄の間に緩みが生じ、その結果、柱脚と把柄が分離して左官鏝の寿命を縮めていた。【解決手段】 本考案の中首タイプの左官鏝の柱脚頭部形状を埋設用木片と柱脚を一体化した形状とすることによって、木片を埋設せずにすみ、木片の脱落、これに続く空隙の発生、柱脚と把柄の間の緩みが生じなくなり、左官鏝の寿命が延びる。


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