(54)【考案の名称】GPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置

(73)【実用新案権者】▲こう▼發企業有限公司

(72)【考案者】【考案者】

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図7

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案はGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置に関し、特にブルートゥースイヤホンのブルートゥースモジュールを利用し、更に関連する回路が内蔵される設置主体に音声出力装置(音響装置型携帯電話ハンズフリー消音システム装置またはスピーカ)が接続されることによってGPS機能およびブルートゥースハンズフリー機能を備える装置(音響装置型携帯電話ハンズフリー消音システム装置を接続した場合、音響装置型消音式携帯電話ハンズフリー装置となり、直接スピーカを接続した場合、ブルートゥースハンズフリー装置となり、車内で使用する場合は車内電源を使用し、室内で使用する場合は電源変換器を使用して室内の交流電源を直流電源に変換して使用する)として使用でき、設置主体および音響装置型携帯電話ハンズフリー消音システム装置またはスピーカの内部にはブルートゥースモジュールを設置する必要がないのでコストを削減でき、多くの用途に使用できるブルートゥースハンズフリー装置に関する。

【従来の技術】

【0002】
科学技術の進歩に伴って、車内用ハンズフリー装置は無線構造となり、ブルートゥース(Bluetooth)技術による無線信号の送受信は安定しており、ブルートゥース技術は成熟しているので携帯電話の各メーカーは次々と新しいブルートゥース携帯電話を市場に投入しており、ブルートゥース車内用ハンズフリー装置は急成長をするものと考えられる。
このブルートゥース(Bluetooth)とは、1998年にスェーデンのエリクソン、フィンランドのノキア、アメリカのインテルとIBM、日本の東芝で10Mくらいの短距離無線データ通信の国際規格の名前で、例えば、(1)ケータイはカバンの中、それと結ばれた胸ポケットのペン音声通信は胸ポケットのペンだけで行え、(2)パソコンとケータイをブルートゥース対応通信カードで接続し、(3)カーオーディオとケータイを接続して音声で出来るメールの送受信が行え、(4)店舗のレジとケータイで接続してケータイで支払いを済ませることができ、(5)自動販売機とケータイを結んでケータイで支払いをし、(6)その他、地下鉄料金などの支払いも可能となる。ただし、短距離無線データ通信手段としては、赤外線IRDA通信や近接型非接触ICカードなどがある。
しかし、一般のブルートゥース車内用ハンズフリー装置はブルートゥースイヤホンと接続できないので、一般のブルートゥース車内用ハンズフリー装置を使用して使用者が秘話通話をする場合、専用の通話装置を使用する必要がある。また、使用者が通話中下車する場合、一般のブルートゥース車内用ハンズフリー装置では一端通話を終了し、他のブルートゥースイヤホンに接続し直す必要があるので非常に不便である。
【0003】
また、従来技術ではブルートゥース車内用ハンズフリー装置にブルートゥースイヤホンおよびブルートゥースGPS装置を加えた場合、三組のブルートゥースチップをそれぞれに装備することによって車の音響装置システム、ブルートゥースイヤホンおよびブルートゥースGPSシステムを同時に使用することが可能となるが、本考案ではブルートゥースイヤホン、設置主体(GPSインターフェイスまたはモジュールを含む)および音響装置型携帯電話ハンズフリー消音システム装置またはスピーカを接続すれば音響装置またはスピーカを通じて携帯電話通話を行うことができ、秘話通話をする場合は、設置主体からブルートゥースイヤホンを取り外し、耳にセットすれば通話を行うことができ、他人に聞かれることもない。車内で使用していて通話しながら下車する場合においてもブルートゥース機能に対応した携帯電話を携帯すればブルートゥースイヤホンを使用して通話を継続することができる。
後述する本考案を使用しない場合、高価なブルートゥース車内用ハンズフリー装置およびブルートゥースイヤホンを使用しなければ上述の二つの機能を達成することができない。更に、現在流行しているブルートゥースGPS受信機を使用する場合、本考案が備える全ての機能を備えられないだけでなく、経済的に大きな負担となる。従って、如何に斬新なアーキテクチャを開発し、GPSモジュールの性能および価格を一般に普及できるものにするかは関連する市場を発展させることができるかどうかの鍵である。本考案の回路は同時にGPS受信機を備えるので上述の装置のコストを減少させ、更に便利で効率がよく、多様な用途を有し、多くの消費者に支持される装置である。

【効果】

【0007】
本考案のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置によれば、従来技術のようにブルートゥースイヤホンおよびハンズフリー携帯電話システムにブルートゥースモジュールを、それぞれに設置する必要がないのでコストを削減でき、従来技術による手段で達成する機能と同様の機能を低コストで達成できる。特に使用時における高い利便性を備え、ブルートゥースイヤホンをブルートゥースイヤホンだけでなく、用途を拡大して各種ブルートゥースハンズフリー装置(例えば車内用ブルートゥースハンズフリー装置、ブルートゥースカーオーディオ型消音式携帯電話ハンズフリー装置、卓上ブルートゥースハンズフリー装置、卓上ブルートゥース音響装置型消音式携帯電話ハンズフリー装置、室内ブルートゥースハンズフリー装置または室内ブルートゥース音響装置型消音式携帯電話ハンズフリー装置など)として使用でき、使用されるブルートゥース携帯電話は各種ブルートゥースハンズフリー装置に対応させて接続しなおす必要がない。
【0008】
従来技術によるブルートゥースイヤホンはイヤホンとしてだけ使用され、使用者が車内に入って車を運転し、各種ブルートゥース車内用ハンズフリー装置に変更したり、室内に戻って各種室内または卓上型のブルートゥースハンズフリー装置に変更したりする場合、使用者は使用中のブルートゥースイヤホンの機能に対応した携帯電話とブルートゥースイヤホンとの接続を一旦解除し、再び各種ブルートゥースハンズフリー装置(例えば車内用ブルートゥースハンズフリー装置、ブルートゥースカーオーディオ型消音式携帯電話ハンズフリー装置、卓上ブルートゥースハンズフリー装置、卓上ブルートゥース音響装置型消音式携帯電話ハンズフリー装置、室内ブルートゥースハンズフリー装置または室内ブルートゥース音響装置型消音式携帯電話ハンズフリー装置など)と接続して使用する必要がある。
しかし、本考案においては従来技術のように、ブルートゥース携帯電話において、ブルートゥースイヤホンおよび各種ブルートゥースハンズフリー装置を交互に使用するとき、そのつど接続したり、接続を解除したりするなどの煩わしい作業をする必要がない。

(57)【要約】

【課題】GPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置を安価に提供する。【解決手段】GPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置は、内部回路にブルートゥースモジュール11、アンテナ12、第1の電源変換回路13、電池14、イヤホン15、マイク16および第1の接続部材17を備え、対応するブルートゥースチップが設置された携帯電話と無線信号伝送を行うことができるブルートゥースイヤホン1と、内部回路に第2の接続部材21、電源接続部材22、第2の電源変換回路23、マイク24、音声出力装置27およびGPSモジュール30を備え、第1の接続部材17および第2の接続部材21によってブルートゥースイヤホン1と電気的に接続され、信号を相互伝送し、ブルートゥースイヤホン1が必要とする電源および充電を提供する設置主体2と、を備える。


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