(54)【考案の名称】携帯電話機忘れ防止装置

(73)【実用新案権者】株式会社中部技術センター

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、携帯電話機忘れ防止装置に関するものであり、更に詳しくは、運転者が携帯電話機を携帯していないときには自動車のエンジンが始動しないようにすることにより、携帯電話機の置き忘れ等による不携帯を防止するようにした携帯電話機忘れ防止装置に係るものである。

【従来の技術】

【0002】
特開平10−211868号公報は、乗車前にエンジンを始動させ、冷暖房装置により自動車内を適温にしておくためのリモート・エンジン・スタータ・システムを開示している。
【0003】
このリモート・エンジン・スタータ・システムは、自動車の運転者が携帯する小型無線通信機と自動車に備えさせた処理装置とよりなり、運転者は例えば家屋内から小型無線通信機により遠隔操作にて処理装置を介して自動車のエンジン始動を指示するようにしたものである。

【効果】

【0009】
本考案によれば、自動車の運転者が携帯電話機を携帯した状態で自動車に乗車したときには、送信装置の送信手段が所定のIDコードを含む送信信号を送信し、受信装置の受信手段が該送信信号を受信し、該IDコードと予め設定されたIDコードとを比較し、それらのIDコードが相互に一致したときに指令手段にエンジンを始動待機状態にさせるようにしたため、運転者が自動車のスタートボタンを押し又はキーをキー穴に挿入して回動させる等の始動操作を行うことによりエンジンを始動させることができる。
【0010】
一方、自動車の運転者が携帯電話機を携帯していない状態で自動車に乗車したときには、送信装置に送信信号を送信させることができないため、自動車の受信装置は指令手段にエンジンを始動待機状態にさせることができない。したがって、運転者が自動車のスタートボタンを押し又はキーをキー穴に挿入して回動させる等の始動操作を行っても、エンジンを始動させることができない。このことにより、運転者は、携帯電話機を携帯していないことに気付く。その結果、運転者が携帯電話機を自宅、訪問先などに置き忘れたまま、自動車を走行させることが確実に防止される。

(57)【要約】

【課題】運転者が携帯電話機を携帯していないときには自動車のエンジンが始動しないようにすることにより、携帯電話機の置き忘れ等による不携帯を防止するようにした携帯電話機忘れ防止装置を提供する。【解決手段】携帯電話機に備えさせた送信装置3と、自動車に備えさせた受信装置7とよりなり、該送信装置は、所定のIDコードを含む送信信号を送信する送信手段9を備え、該受信装置は、該送信信号を受信する受信手段15と、該送信信号のIDコードと予め設定されたIDコードとを比較し、それらのIDコードが相互に一致したときにエンジンを始動待機状態にさせる指令手段17とを備えていることを特徴とする携帯電話機忘れ防止装置。


【パテントレビュー】

あなたの意見を伝えましょう:


【インターネット特許番号リンク】

インターネット上にあるこの特許番号にリンクします(発見しだい自動作成):