(54)【考案の名称】統合式通信装置

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図6

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は一種の統合式通信装置に関する。特に一種の公衆電話ネットワーク(Public Switch Telephone Network;PSTN)とインターネット(Internet)を結合し、一般市内通話或いはIP電話(VoIP)へのダイヤル発信を提供する統合式通信装置に係る。

【従来の技術】

【0002】
一般の伝統的な電話器の実施形態図である図1に示すように、伝統的な電話器2は番号発信本体20と受話器22間に通信連接線24の構造を備え、伝送線26を利用し、公衆電話ネットワーク(PSTN)7に接続する。使用者は番号発信本体20上のボタン28により番号発信を行うことができ、公衆電話ネットワーク7を通して遠端の連絡者と接続し、受話器22により連絡者と通話を行う。
しかし、無線通信技術のおかげで、番号発信本体20が通信連接線24を経由し受話器22に連結する伝統的技術構造には改良が加えられ、無線通信機能を備えた無線番号発信受話器2’が誕生し、これに同様に無線通信機能を備えたベース20’を対応させ、無線番号発信受話器2’とベース20’の無線連結が可能となった(図2参照)。ベース20’はさらに公衆電話ネットワーク7と接続され、一定の空間中において距離の制限を受けない通話を行うことができる。
また、インターネットの普及により、ブロードバンドで安価という特性を備えたIP電話通信が長距離電話或いは国際電話等の高価な公衆電話通信に代わって徐々に広がりを見せており、IP電話通信と公衆電話通信は人々の生活において交替で広く使用され始めている。
人々の生活において、ブルートゥースイヤホーン、ブルートゥース携帯電話端末などのブルートゥース通信技術もまた、あらゆる個人のモバイル通信設備において広く応用されている。図3は公知のブルートゥースイヤホーンとブルートゥース携帯電話端末の通信構造図である。公知のブルートゥース通信構造においては、ブルートゥース通信技術によってブルートゥース携帯電話端末3の着信音声情報S1をブルートゥースイヤホーン1に無線で伝送する。しかも、伝送しようとする音声情報S2をブルートゥースイヤホーン1を通して、ブルートゥース通信技術によりブルートゥース携帯電話端末3に無線伝送し、双方向音声伝送を行う。こうして、使用者は各種場所において電話を受ける時、ハンズフリー携帯電話端末の効果を達成することができる。
しかし、着信があった時、ブルートゥースイヤホーン1は1人の使用者にのみ通話を受けさせることができ、第三者或いは多数の人が通話に参加することはできない。これでは日常生活或いは仕事における通話の品質及び通話ニーズが大きく減じられてしまう。
上記のように、人々の生活において求められる通信品質は徐々に高くなっており、通信品質のニーズにおいては、公衆電話ネットワーク(PSTN)とIP電話(VoIP)を結合して交替で使用し、一般市内通話或いはIP電話にダイヤル発信できることが必要である。さらに使用者が各種場所において電話を受ける時、ハンズフリー受話器の効果を達成し、しかも第三者或いは多人数が通話に参加することができるようにすることが求められている。

【効果】

【0005】
上記のように、本考案の統合式通信装置は公衆電話ネットワーク(PSTN)とIP電話(VoIP)を結合し、一般市内通話或いはIP電話へのダイヤル発信を提供することができる。同時に本考案はブルートゥースイヤホーンを結合し、ハンズフリー受話器として使用可能とし、しかも提供する音声拡張機能により、第三者或いは多人数が通話に参加することができる。本考案の長所は以下の通りである。
1.本考案の統合式通信装置は公衆電話ネットワークとIP電話を交互使用或いは同時使用可能で、しかも通信システムに対応し多方向通信機能を達成することができる。
2.本考案のブルートゥースイヤホーンと本体は合併使用が可能で、通信システムに対応し多方向通信機能を達成することができる。
3.本考案のブルートゥースイヤホーンと本体は分離しそれぞれの機能を使用可能で、通信システムに対応し多方向通信機能を達成することができる。
このようにして、本考案は使用者に通信における多種の選択肢を提供し、人々の生活或いは仕事における通話品質を向上させることができる。

(57)【要約】

【課題】統合式通信装置を提供する。【解決手段】主に公衆電話ネットワークとインターネットに接続可能で、一般市内通話或いはIP電話にダイヤル発信し、この通信装置は信号伝送端を備えるブルートゥースイヤホーンとイヤホーン載置槽と制御回路板を備える本体を含む。イヤホーン載置槽はブルートゥースイヤホーンを収容し、これによりブルートゥースイヤホーンの信号伝送端は制御回路板に電気的に接続される。制御回路板は制御モジュール401を含み、制御モジュール401はブルートゥースモジュール408、無線IP電話モジュール410、公衆電話モジュール403、音声情報エンコード/デコード回路407、判断・充電回路411及び音声情報切換モジュール405と接続され、各モジュール及び回路に対して制御を行う。この他、音声情報切換モジュールはエコー消去回路409を通して音声拡張器412及びマイク413に接続される。


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