(54)【考案の名称】ドーム用ビデオプロジェクターアダプター

(73)【実用新案権者】株式会社五藤光学研究所

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】 図2

【概要説明】

【分野】

【0001】
この考案はプラネタリウムなどの天文・宇宙に関する映像、学術的な映像、エンターテイメント映像などをドームスクリーンに投映する装置に関し、より詳細にはビデオプロジェクターからの映像を魚眼レンズを用いてドーム面に投映する装置に関する。

【従来の技術】

【0002】
従来、ドームスクリーン全天にビデオプロジェクター(以下、単に「プロジェクター」と称する。)で投映する場合、複数のプロジェクターで分割して投映する分割投映方式と、市販ビデオプロジェクターを改造して魚眼投映レンズを装着したドーム用魚眼プロジェクターで投映する単眼投映方式が公知である。後者の場合、ドーム内設置位置を任意とし、映像が1台のプロジェクターでドームスクリーンの全面を包括できる。
【0003】

【効果】

【0016】
以上の構成からなるこの考案のアダプターによれば、市販プロジェクターの改造をすることなく、アダプターにセットして中間アダプターレンズと、魚眼アダプターレンズを組合せることによって、最適な仕様のプロジェクターが利用できる単眼投映方式のドーム用魚眼プロジェクターが実現される。
【0017】
よって、この考案によれば従来の単眼投映方式のドーム用魚眼プロジェクターのように、モデルチェンジに対応しにくいという欠点を排除し、市販のビデオプロジェクターの技術革新に柔軟に対応し、高性能で低価格なドーム用魚眼プロジェクターを提供することができるようになった。特に小型のDLPや液晶プロジェクターを利用したドーム用魚眼プロジェクターの実現に有効である。
【0018】
また、この考案のアダプターの魚眼アダプターレンズを流用して撮影を行えば、手軽に安価に全天ドーム映像コンテンツを制作することができ、映像制作から投映までの一貫したプロセスを安価に提供することができる。

(57)【要約】

【課題】 市販のビデオプロジェクターを、魚眼レンズを用いてドーム面に投映するための装置に転用できるドーム用ビデオプロジェクターアダプターを提供する。【解決手段】 既存のビデオプロジェクター7を固定可能とした本体6と、上記ビデオプロジェクターの投映レンズ8から出射した光束を適正な画角に補正する中間アダプターレンズ9と、上記中間アダプターレンズからの光束の画角を拡大してドームスクリーン全天に投映する魚眼アダプターレンズ11によりアダプターを構成する。


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