(54)【考案の名称】ティボール用打撃具

(73)【実用新案権者】株式会社エバニユー

(72)【考案者】【考案者】

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、普及著しいニュースポーツのティボール用の打撃具(ティ)に関するものである。

【従来の技術】

【0002】
ティボールは野球の入門的な存在のスポーツで、子供たちに野球の基本と楽しさを教えるとともに、技術の向上を目指した新しいスポーツですで、ルールは野球に準じていて、硬球ボールの形を呈している少しやわらかい専用のボールが使用される。
競技はこのボールを打撃具(ティ)に乗せてバットで打つところから開始され、攻守は3アウトまたは打者一巡(9名)とし、守備は9名で行われる。
【0003】
したがって、この競技における打撃具(ティ)の果たす役割は大きく且つ重要である。即ち、ボールを打たずに打撃具(ティ)の支柱を打ってしまい、中には手首を負傷してしまうこともしばしば発生するからである。それは、愛好者に多くの子供たちを含んでいるため、その技術面や体力面は共に未熟であるからと考えられる。
また、愛好者の年齢幅があるため身長差が大きく打撃具(ティ)の高さ調節が容易であることも求められている。
そこで出願人は、これらの事実に鑑み野球の打撃練習に使われている打撃具に改良を加え、ティボール専用の打撃具(ティ)を提供しようとするものである。

【効果】

【0006】
本考案は以下の効果を奏するものである。
(1)上部支柱8に一体的に植設される弾性柱11の露出部位の長さが、7cm以上20cm以内なので、誤ってボールを打たずに打撃具(ティ)の支柱を打つことがあっても、その殆どが弾性柱で収まり、弾性柱11が植設されている上部支柱8を打つことが無い。
示した露出部位の長さは、誤打が反復されても耐久性において適切な長さであることを試用での実験値が示している。
【0007】
(2)貫設された孔7を複数個有する上部支柱8を、下部支柱6に摺動自在に設けてあるので、上部支柱を上下動させて打撃位置を調節するのが容易で、且つその固定はハンドル12で簡便に行えるので取り扱い易く、使い勝手が良いものと成っている。
【0008】
(3)スプリング5を介装させたシャフト3を、台座1と下部支柱6が一体的に植設固定された受台4との間に複数本備えたことで、仮にボールを打たずに支柱を打ってしまっても、スプリングの働きによって手首に来る衝撃を緩和すると共に、打撃具自体が倒れることが防止される。

(57)【要約】

【課題】ボールを打たずに打撃具(ティ)の支柱を打ってしまう場合も手首に来る衝撃を緩和すると共に打撃具自体が倒れる事を防止し、その上、身長の違いにより望まれる打撃位置の調整が容易に行える打撃具を提供する。【解決手段】頂部に窪地10を有する弾性柱11を一体的に植設した上部支柱8を、受台4に植設固着された下部支柱6に固定位置調節可能に設けるとともに、スプリング5を介装させたシャフト3を、台座1と前記受台4との間に複数本備えたことを特徴とし、また、上部支柱8に一体的に植設される頂部に窪地10を有する弾性柱11の露出部位の長さが、7cm以上20cm以内であることを特徴としている。


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