(54)【考案の名称】要介護者用パジャマの上衣及びズボン

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、上衣左右袖下接合部から左右脇接合部まで、又、ズボンウエスト開口周縁前側二箇所から左右裾開口周縁前側にかけて、2本の着脱の為の開閉自在な2枚の重なり部分が設けられた、要介護者用パジャマの上衣及びズボンに関するものである。

【従来の技術】

【0002】
従来、介護用パジャマでは、その形状として機能性を重視した上下一体型や上下分離型があった。身体硬縮または麻痺がみられる被介護者に適した形状では、健常者が着用している一般的なものとはかなり異なった形状や配色のものもあった。
【0003】
例えば、上下一体型のパジャマでは、スライドファスナーでスムーズに着脱が完了できるが、留め金具への接触やスライド時に挟み込む危険性など、皮膚の損傷も危惧された。中には、外見上で患者である暗いイメージを払拭できないものもあり、家族と同じ形状、配色、柄の一般的なパジャマの外見を保ち、且つ機能性のみ改良されたものは少なかった。
【0004】
そこで、このようなことに配慮した介護用パジャマが提案されている。(例えば、特許文献1、特許文献2参照)
【0005】

【効果】

【0017】
本考案の要介護者用パジャマは、配色を変えた面ファスナー設置の開閉自在部をその上衣とズボンに設けることにより、重度の身体硬縮がみられる被着者にとって安全で、しかも介護者が着脱をスムーズ、且つ迅速に行うことが可能となる。
【0018】
更に、一部の開閉自在部接続部品として金具やプラスチック素材を避け、柔らかいくるみボタンを使用することで被着者の皮膚の損傷を回避することが可能である。
【0019】
又、既存の着慣れたパジャマを利用し容易に改造ができる構成のため経済的であり、また、外見上、健常者用パジャマとほとんど変わりがない印象を与えることができる。

(57)【要約】

【課題】 強度硬縮がみられる要介護者のためのパジャマの上衣及びズボンを提供する。【解決手段】 本パジャマの上衣左右袖下側から左右脇側とズボン前側に2本の開閉自在部を設置した要介護者用パジャマの上衣およびズボンである。


【パテントレビュー】

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