(54)【考案の名称】左官鏝道具箱

(73)【実用新案権者】株式会社カネシカ

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図18

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は多種多様かつ多数の左官鏝を分別して収納できるとともに、必要な左官鏝をスムーズに取り出せるように配慮した間仕切り板を有する道具箱を提供するものである。

【従来の技術】

【0002】
従来の左官鏝道具箱は図1から図7に示すとおり、間仕切り板自体にホルダーを設け、限られた数のホルダーに左官鏝を差し込んで収納するというタイプ、すなわち左官鏝を支持する機能と区画を区切る機能を間仕切り板に兼用させるタイプ(以下、「タイプ1」という。)あるいは図8から図12に示すとおり、間仕切り板がなく、道具箱内周を1巡するレールを設置し、このレールに左官鏝をぶら下げるタイプ(以下、「タイプ2」という。)であり、タイプ1、タイプ2とも縦方向の状態で収納された左官鏝の数が限られ、タイプ2では道具箱の中央に空間が残るが、この空間に左官鏝を収納しようとすれば、寝かせて収納するしかなく、左官鏝それぞれが接触した状態で上下に重なり、この状態を解消するには広い底面が必要となる。

【効果】

【0005】
本考案の道具箱を用いることにより、多数の左官鏝を一度に持ち運ぶことが可能となるため、従来品のようなその都度作業に応じた左官鏝の入れ替え作業が無くなることによって、当該作業に必要な鏝の入れ忘れが無くなるとともに、左官鏝の分別収納が可能となることによって、すべての収納左官鏝を整理でき、かつ、一目で見渡すことができる構造であるため、作業中に必要とする左官鏝をスムーズに取り出すことができるだけでなく、作業終了後の左官鏝の収納も容易になるなど、作業の迅速化、省力化および作業時間の効率化をもたらす。

(57)【要約】

【課題】 従来の左官鏝道具箱の収納方式では、左官鏝を限定されたホルダーに収納するため、縦方向の状態で収納される左官鏝の数が限られるという問題および左官鏝を寝かせて収納する場合、左官鏝それぞれが接触した状態で上下に重なり、必要とする左官鏝を取り出す場合にも不便であるという問題があった。【解決手段】 本考案は多数の左官鏝を縦方向の状態で重ねて収納することおよび左官鏝の種類・大きさを分別して収納することを実現することにより、一目で必要な左官鏝を発見し、スムーズに取り出せるように配慮した道具箱を提供するため、区画を区切る間仕切り板と左官鏝を支持する間仕切り板を設置する構造を特徴とする。


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