(54)【考案の名称】検体容器収納袋用ラベルおよび検体容器収納袋

(73)【実用新案権者】株式会社町田予防衛生研究所

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、検便などの生化学的検査の検体を一時的に保存する検体容器を収納する検体容器収納袋に貼付する検体容器収納袋用ラベル、および、この検体容器収納袋用ラベルが貼付された検体容器収納袋に関する。

【従来の技術】

【0002】
従来、検便などの生化学的検査の検体は、採取された後、密閉可能な容器内に備えられた液状またはゲル状の保存剤中に浸漬または埋没されて一時的に保存される。この検体を収容した容器は、密閉された状態で収納袋に収納された後、検査機関へ配送される。そして、検査機関にて、検体を収容した容器は開封され、この容器内の検体に対して所定の検査が行われる。
【0003】
このような検体を一時的に保存するための容器(以下、「検体容器」と称する。)の表面には、検体を識別するために、個別に検体を識別する情報(被験者の氏名、性別、通し番号など)が表示されたラベルが貼付されている。
また、検体容器を収納する収納袋(以下、「検体容器収納袋」と称する。)の表面にも、検体を識別するために、検体容器に貼付されているラベルに表示されているのと同一の情報が表示されている。
また、検体容器収納袋には、その内部に収納した検体容器が脱落することを防止するために、その開口部を閉じるためのジッパーなどが設けられている(例えば、特許文献1参照)。

【効果】

【0008】
本考案の検体容器収納袋用ラベルは、検体容器収納袋を封止めする封とめ用シール、および、検体容器に貼付する検体容器貼付用ラベルを備え、これらを一体に検体容器収納袋の表面に配することができる。したがって、検体容器の識別の誤りを防止することができるとともに、検体容器を収納した検体容器収納袋を簡易に封止めすることができる。

(57)【要約】

【課題】検体の識別の誤りを防止し、検体容器を収納した検体容器収納袋を簡易に封止めすることができる検体容器収納袋用ラベル、および、検体容器収納袋を提供する。【解決手段】ラベル基材11は、ラベル本体14と、これから粘着剤層12と共に分離線17,18に沿ってそれぞれ分離可能な封とめ用シール15および検体容器貼付用ラベル16とから構成され、ラベル本体14および検体容器貼付用ラベル16の表面に検体容器を識別する同一の情報が表示され、封とめ用シール15および検体容器貼付用ラベル16の裏面に設けられた粘着剤層12の粘着面12a、並びに、ラベル本体14の裏面14bに設けられた粘着剤層12の粘着面12aのうち封とめ用シール15および検体容器貼付用ラベル16の裏面16bに設けられた粘着剤層12の粘着面12aの周縁部分に、剥離紙13が貼設されている。


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