(54)【考案の名称】フィギュア玩具

(73)【実用新案権者】株式会社やまと

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
この考案はフィギュア玩具に係り、特に人形本体の一部例えば胸部、臀部等が実際の人体が有する柔らかみがあるような弾力に富んだ柔軟性ある感触が得られるようにしたフィギュア玩具に関する。

【従来の技術】

【0002】
従来から人の姿を写実的に模した、いわゆるフィギュア玩具が各種提供されている。例えば特許文献1に示すように硬骨骨格を軟質外皮で覆い、関節に沿って可動自在にしたフィギュア人形がある。特許文献2に示すように可動部分を備えた可動人形において、連続動作を予めプログラムして動作させるようにした可動フィギュアがある。特許文献3に示すように環境温度によって人間と同じように、皮膚の色調が体温上昇で赤みを帯び、体温下降でもとの色に戻るように変化する環境温度の変化により変色する人形がある。特許文献4に示すように複数の立体ピースが着脱自在な結合手段を介して組み立てられることで、フィギュアとしての造形を保持しながら玩具としても遊ぶことができるようにしたパズル型フィギュアがある。

【効果】

【0007】
この考案は以上説明したように構成されているため、例えば立ち居振る舞いの様々な場面においての所定の姿態等を模して制作されるフィギュア玩具であっても、人形本体1の一部が柔軟部2であるために実際の人体に触れたときのような感触が得られ、一層の写実性に富むものとなる。例えば胸部分、臀部分等に対して手指等によって触れた感触は、実際の人体におけるそれとほぼ同等となっているから、マニアには好感を持って受け入れられ、興趣性を一層増大させる。
【0008】
すなわちこれは、この考案において、所定の姿態を呈する人形本体1の一部に、人体が有する柔らかみがあるような弾力に富んだ柔軟性ある肌・肉感の感触が得られる柔軟部2を形成したからである。これによって、柔肌感覚、写実性その他を一層迫力あるものとでき、例えばいわゆるオタク族を充分に満足させる。
【0009】
また柔軟部2は、胸部の乳房部分とすることで、一層の興趣性を増したものとし、更に臀部、下腹部、大腿部その他とすることで、各部位に対する夫々の興味を際立たせることができ、マニアックな者にとっても充分に対応できる。
【0010】
柔軟部2自体が人形本体1に対して着脱自在であることで、例えば硬質材にて形成される人形本体1の一部を柔軟性あるものと交換でき、あるいはその柔軟度が異なるものを複数種類としておいて、それらの選択によって面白みを一層向上できる。
【0011】
尚、上記の課題を解決するための手段、考案の効果の項夫々において付記した符号は、図面中に記載した構成各部を示す部分との参照を容易にするためである。この考案は、これらの記載、図面中の符号等によって示された構造・形状等に限定されない。

(57)【要約】

【課題】立ち居振る舞いの様々な場面においての所定の姿態等を模して制作し、実際の人体に触れたときのような感触を得ることができ、一層の写実性に富むように例えば胸部分、臀部分等に触れた感触が実際の人体におけるそれとほぼ同等となるようにする。【解決手段】所定の姿態を呈する人形本体1の一部に、人体が有する柔らかみがあるような弾力に富んだ柔軟性ある肌・肉感の感触が得られる柔軟部2を形成する。柔軟部2は、例えば胸部の乳房部分とすることができ、更には臀部、下腹部、大腿部その他とすることができる。


【パテントレビュー】

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