(54)【考案の名称】ワゴン風の移動店舗

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】 図3

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、野外に設置されて商品(特に食品など)の販売や飲食を行うワゴン風の移動店舗の改良に関する。

【従来の技術】

【0002】
従来より、野外で商品(特に食品など)の販売や飲食を行うための移動店舗として、内部に調理設備を設けたコンテナ型移動店舗が知られている(例えば特許文献1参照)。
【0003】
この移動店舗は、移動店舗専用の車両として構成されたトラックの荷台に載置されたコンテナに格納状態で設置場所まで運搬されるようになっており、上記調理設備は、底板と天井壁と周壁に囲まれる内室に収容されており、その周壁において、各可動壁を上方へ回動させて各窓を開くことにより、各窓で調理設備を露出させるとともに、各可動壁を外側へ張出して屋根として機能させる店舗状態と、各可動壁を下方へ回動させて各窓を閉じることにより、各可動壁を含む屋根及び天井壁とをコンテナとして機能させる格納状態とを取るように構成されている。
【0004】
そして、上記トラックの荷台において、左右のうち一方の側で側壁が回動可能に支持されているとともに、後側では後壁が回動自在に支持され、この側壁及び後壁の外側には脚が折り畳み可能に支持されており、上記側壁及び後壁が脚によって水平に支持されて飲食用のテーブルとして使用できるようになっている。
【0005】

【効果】

【0013】
本考案は以下の効果を奏する。
【0014】
請求項1に記載の考案によれば、主用構造が鉄骨の骨組み構造で構成されているので吊り上げフックで吊り上げて運搬する際や野外に設置する際の強度が確保され、外装が木質材料で外観が箱型に構成されたワゴン風の移動店舗として構成されるため、通常の木造建屋として構築される店舗と違和感が無く、外周4面を有効に使用することができる。
【0015】
請求項2に記載の考案によれば、昇降口は、調理人Dが外部と出入りするために使用され、昇降口に連なる通路の両側には調理台、調理棚からなる厨房が配置されており、上記通路が調理する際の作業空間として使用されるので調理者が移動店舗内で効率良く調理作業を行うことができる。
【0016】
請求項3に記載の考案によれば、引き戸式透明窓の外側の顧客や、厨房内部は跳ね上げ式扉によって外部からの日差しや降雨などから遮ることができ、店舗本体の他端側には通路に連なる調理品受渡口が配設されているので、厨房内部や上記窓の外部環境に影響されることなく衛生的な食品を顧客に迅速に提供することができる。
【0017】
請求項4に記載の考案によれば、調理品受渡し口がカウンター付き出窓として構成され、その外側には折り畳み式テーブルが支持されているので、調理品受渡しの際の置き台として有効に使用することができる。

(57)【要約】

【課題】 調理者が移動店舗内で効率良く調理作業を行うことができ、外部環境に影響されることなく衛生的な食品を顧客に迅速に提供する。【解決手段】 野外の設置場所に運搬、設置されて商品の販売や飲食を行うためのワゴン風の移動店舗1であって、主用構造が鉄骨の骨組み構造で外装が木質材料で外観が箱型に構成され、箱型に構成される店舗本体2の両側面前後に外観上一体化されて4箇所に配設される主車輪4と、該主車輪4の内側に対応して上記店舗本体2の下面を支持するように配設される転動可能なキャスタ5と、店舗本体2の屋根6前後の上面に配設される吊り上げフックHとから構成されている。


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