
【0001】
この考案は、自転車のフレームに関し、特に自転車などに取り付けて夜間、進行方向を照らす照明器具が埋蔵された照明器具を具えた自転車のフレームに関する。
【0002】
夕方や夜、薄暗い道を自転車で走行する場合の安全を確保するため、自転車のハンドル、もしくはフレーム上には照明器具を設けて前方の道路を照らし、路面の状況を確認する光源を提供する。
【0003】
自転車に設ける照明器具はいずれも外部にフックなどで嵌合して設ける方法が採用されている。よって、照明器具はフック、もしくは挟持具を通してハンドル、もしくはフレームの適宜な位置に接続して設けることができる。
【0004】
外部にフックなどで嵌合して設ける照明器具は必ず強固に位置決めしなければならず、ハンドル、もしくはフレームに緩んだ状態接続している場合、照明器具が容易に移動したり、傾いたりして光線の照射方向や、角度が予め設定した位置に固定されず自転車の走行の安全に深刻な影響を与える。
【0005】
また、外部に嵌合して設ける照明器具は、自転車の付属品に属する。よって、自転車の付属品として設計された照明器具ではなく、購入者が選択して設けた照明器具がデザインの設計と自転車のデザインのタイプが合っていない場合、照明器具だけがデザインから突出してしまうか、視覚的に違和感を感じる。
【0006】
上述の問題を解決するため、外部に嵌合する方法で設ける照明器具の生産業者は、様々なフックや挟持具を改良、開発して照明器具を自転車に設ける時に確実に固定でき、緩まないように固定する力を強化してきた。
【0007】
しかしながら、フックや挟持具を利用して自転車上に接続する外部に嵌合する方法で設ける照明器具は、フレームの振動を受けて接続部分が緩み、外れることがある。
【0020】
この考案の確実に自転車のフレームに固定することができる照明器具を具えてなる照明器具を具えた自転車のフレームは、照明器具を接続する部材を必要としないため、照明器具が外れることがないとともに、フレームと一体に設けられるため、照明器具がデザイン的に突出することがなく、美観を保つことができる効果を有する。
【課題】確実に自転車のフレームに固定することができる照明器具を具えてなる照明器具を具えた自転車のフレームを提供する。【解決手段】ハンドルとフロントフォークとの間にヘッドチューブを設けてなり、該ヘッドチューブ上には照明器具が接続して設けられ、該照明器具はヘッドチューブ上に形成された嵌合孔に接続して設けられてフレームの前方を照射する光線を提供するために供する構造からなることを特徴とする確実に自転車のフレームに固定することができる照明器具を具えてなる。
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