
【0001】
本考案は、発光ダイオードランプと放熱モジュールの組立構造、特に発光ダイオードランプと放熱モジュールの組立時間を短縮する迅速な組立構造に関する。
【0002】
発光ダイオード(LED)は、高輝度、節電、長寿命などの利点を持ち、灯具に幅広く利用されている。一般的に、多くの発光ダイオードを配列し、基板に接続して、発光ダイオードユニットとする。そして、複数の発光ダイオードユニットを組み合わせることにより、広範囲の照明、および高輝度を得ることができる。また、発光ダイオードは、耐熱性が悪いため、放熱モジュールによって発光ダイオードが出す熱を放出し、低い温度下で使用する。両者は使用上において、欠かすことができないものであるため、発光ダイオードと放熱モジュールの迅速な組立をどのような構造にして行うかが、業界での重要課題であった。
【0003】
従来の発光ダイオードランプと放熱モジュールの組立構造は、発光ダイオードランプおよび放熱モジュールを備え、発光ダイオードランプは、カバーおよび設置孔に配置する発光ダイオードユニットを有する。発光ダイオードユニットは裏側に、アルミ製の放熱モジュールが張られて、放熱モジュールは複数の固定孔を有し、カバーは固定孔に対応するネジ穴を有し、ネジなどの固定部品により締め付け結合が行われ、これにより、発光ダイオードランプおよび放熱モジュールの組立が完成された。
【0004】
従来の発光ダイオードランプと放熱モジュールの組立構造は、実際の組立において以下の問題があった。まず、ネジなどの固定部品による締め付け結合は、組立に時間がかかり、人的コストを上昇させるのみならず、ネジによる締め付け結合のため、部品コストも上昇し、実用性および経済性を低下させた。また、アルミ製の放熱モジュールが発光ダイオードの熱伝導および放熱をつかさどるが、その伝導の速度はかなり遅い。そのため、放出できるエネルギーは限られている。
特に、高出力発光ダイオードが続々と開発されるようになると、現時点での発光ダイオードの放熱方法では需要を満たすことができなくなってしまった。導熱および散熱の機能が低いため、発光ダイオードの寿命が大幅に短縮されるので、改善が求められていた。
【0010】
上述したことからわかるように、本考案の発光ダイオードランプと放熱モジュールの組立構造は、組立時にかかる人的コストを大幅に削減することができるだけでなく、ネジなどの締め付け部品を使用せずに固定を行うため、部品コストの削減も進めることができる。
【課題】組立時における人的コストを大幅に削減することができ、ネジなどの締め付け部品を使用せずに固定を行い部品コストの削減も可能な発光ダイオードランプと放熱モジュールの組立構造を提供する。【解決手段】発光ダイオードランプ1は、カバー10および発光ダイオードユニット20を有し、カバー10は内側に突出したストッパを有し、外側に向けて2つの対応するアーム15が延伸し、短いアームは内側にそれぞれ係合部151を有する設置孔12を設ける。発光ダイオードユニット20は、カバー10の設置孔12内に配置され、基板および基板の底部に固定された複数の発光ダイオード群22を有する。放熱モジュール5は、均熱板50を有し、均熱板50はカバー10のアーム15の端部に配置される。均熱板50は一方の面が発光ダイオードユニット20の基板に接触し、他方の面がアーム15の係合部151に嵌入固定される。
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