(54)【考案の名称】塑性圧縮玩具

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図3

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、塑性圧縮玩具に関し、特に、圧縮後の密閉圧力により特定の部位に顕著な変化を生じせしめる塑性圧縮玩具に関する。

【従来の技術】

【0002】
従前、本願考案者により開発された塑性圧縮玩具が特許文献1に開示されている。この塑性圧縮玩具は、図1、図2に示すように、一つの造型玩具1、及び一つの造型玩具1の下に設けられたベース2によって構成される。造型玩具1は、中空の弾性塑性表面部材11と、この表面部材11の内側に充填される高靱性軟性樹脂12とによって形成され、表面部材11の適切な位置に最低一つの小さい欠け口13が設けられて、軟性樹脂12が圧迫を受けた時にその小さい欠け口13から外部に突出して一つの凸体14が形成され、圧力が解除されると、凸体14は自身の弾性収縮能力により小さい欠け口13から自動的に表面12の内側に縮小回帰し、表面12も元の形に回復するようになっている。この凸体14は目玉や、ウンチ等にすることができる。ベース2には娯楽性に富んだえんぴつ削り器やプッシュスタンプ等の発光器または文具を採用することができる。例えば、発光器が圧迫を受けると、上部のLEDが発光し、造型玩具1は変形と同時にその光線の下で誇張された表情及び投影効果を呈し、新奇で、面白い効果を生むことができる。

【効果】

【0006】
本考案の塑性圧縮玩具は、上記の構成により、中空の密閉塑性表面部材が外部から圧迫されると、内部の気圧により凹部から突起物が突出される構造が採用され、表面部材(塑性表面)に小さい欠け口を設けず、内部に軟性樹脂を含んでいないので、従来のように、外力の圧迫を受けて軟性樹脂が小さい欠け口より突出するようなことがなく、幼児の誤飲事故の心配は無く、また、製造を効率良く行え、生産コストの削減にも役立つ。また、表面部材の凹部は向きを転換して凸体とすることもできるため、従来の塑性圧縮玩具よりも高い娯楽性と誇張性を実現することができる。

(57)【要約】

【課題】軟性樹脂を使用せず、表面部材に小さな欠け口を設置する必要をなくして、軟性樹脂の飲み込み事故を防止し、併せて生産コストを削減する。【解決手段】塑性圧縮玩具3は一つの中空の密閉塑性表面部材30によって構成される。この表面部材30は外力の圧迫を受けたときに内部の気圧により外部に突出する最低一つの凹部31が設けられ、この凹部31に支柱32が一体に連結されて、支柱32の末端に一つの突起物33が結合される。表面部材30の圧迫により突起物33が自動的に飛び出し、誇張的で面白い効果を演出する。


【パテントレビュー】

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