(54)【考案の名称】携帯送受信装置

(73)【実用新案権者】株式会社ウィルコム

(73)【実用新案権者】エヌイーシーシステムテクノロジー株式会社

(73)【実用新案権者】アサヒビール株式会社

(72)【考案者】【考案者】

(72)【考案者】【考案者】

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は携帯送受信装置に関し、より詳細には、携帯電話端末やPHS端末などが有する無線通信機能に加えて、移動体通信端末向けの1セグメント放送の受信機能を有する、腕に装着可能な携帯送受信装置に関する。

【従来の技術】

【0002】
移動体通信端末向けの地上デジタル放送(1セグメント放送、“ワンセグ”とも呼ばれる)のサービス開始とともに、当該放送を受信する機能を有する携帯電話、PHS端末、パソコン、携帯型テレビ受像機などの携帯機器が普及しつつある。中でもこのような機能をもつ携帯電話機やPHS端末の普及は急速に進んでおり、市場規模の拡大とともに、デジタル放送ならではの様々な新しいサービスの提供も予定されている。
【0003】
通常、携帯電話端末やPHS端末等の移動端末の操作に際しては、片手もしくは両手により端末を支えながら行うのが一般的である。このため、従来の構造の移動端末にテレビ放送受信機能を搭載すると、これを操作するユーザは、端末を手で保持しながらテレビ放送を視聴しなければならない。したがって、長時間の視聴におけるユーザの負担が大きくなる。
【0004】
一方、無線通信機能を有する腕時計に関しては既に提案がなされている(例えば、特許文献1)。このような装置は、両手を自由に使える状態でユーザが電話をかけることを可能とし、ユーザの負担を軽減する。しかしながら、特許文献1に開示される装置は、あくまで無線通信機能が付加された腕時計に過ぎず、1セグメント放送を受信し視聴するための機能を付加したハンズフリー型の携帯電話機については、未だに詳細な提案がなされていない。

【効果】

【0008】
本考案によれば、テレビ放送を長時間視聴する際のユーザの負担が軽減される。また、本考案は、本体の長手方向に沿って形成されたヒンジを介して本体上部が本体下部に折り畳まれる構造を有しており、腕時計を眺めるような姿勢で本体上部を開くとテレビ放送表示用の表示部が現れる。したがって、ユーザが腕に装着した状態で使用してテレビ放送を視聴するのに非常に適した構造となっている。

(57)【要約】

【課題】1セグメント放送受信機能を有する新しい構成の携帯送受信装置を提供する。【解決手段】本考案の携帯送受信装置は、本体と該本体を取り付けるリストバンドとからなる。該本体は本体上部と本体下部とからなる。本体上部は表示部を有し、ヒンジを介して本体下部と接続され、本体下部上に折り畳み可能であるように構成される。本体下部は、CPU、1セグメント放送用回路及びキーパッドを有し、ヒンジが設けられた側と反対側の側面に無線通信モジュールを挿入する挿入口を有している。


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