(54)【考案の名称】立体ブレード検査装置

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図3

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は立体ブレード検査装置に関するもので、特にはっきりした照射でドリルの第一面ブレード及び第二面を現し、影像を提供する立体ブレード検査装置を指す。

【従来の技術】

【0002】
プリント回路板上には無数のスルーホール及び電子パーツ挿入用ホールを開ける必要があり、プリント回路板を構成する関連の電子制御回路は、このため関連のドリル加工の優劣がプリント回路板の品質に影響する。
【0003】
一般にドリル加工の優劣は、主にドリル先端面の精度にあり、このため現段階の産業技術上では、通常ドリル先端面に対し、自動化光学検査を行い、第一面ブレード及び第二面の影像を取得して、コンピュータの判定に供する。
【0004】
ドリル先端面の影像を光学検査するとき、そのうち第一面ブレードは輝き、第二面はグレー、背景は黒でなければならない。第一面ブレードの輝度によりその幾何形状、例えば、二つの第一面ブレードが、重なっている、分かれている、大小の面、芯ずれ、大小のヘッド、内外弧、切り欠け、円角などの欠点がないか検査する。そして、グレーの第二面は第一面ブレードと区別することができ、コンピュータに第二面の外形サイズを測定させる。そして黒の背景は、測定時、他の乱雑な影像がなく、コンピュータの判定に影響を与えるのを避けることができる。
【0005】
現在、ドリル先端面の影像を光学検査する時、光源は逆円錐形の反射面から下向きにドリル先端面上に反射されて、第一面ブレードの影像及び第二面の影像を取得する。しかしこの種の方式は、130度前後の一般のドリル先端角においてのみ適用され、図7に示す影像中のように、二つの第一面ブレードが比較的輝いていると、コンピュータの判定に提供することができる。しかし、ドリル先端角が140度或いは150度の時は、よい影像を取得することができない。図8に示すように、150度のドリル先端角に対し検査をすると、その影像中の二つの第一面ブレードが黒くなり、コンピュータで判定ができないため改善する必要がある。

【効果】

【0013】
本考案は立体ブレード検査装置、それは主に、多種の反射リングを相互に組み合わせて使用することで、各種異なるドリル先端角及びそのドリル先端面の光学検査に適合し、クリアで正確な第一面ブレード及び第二面影像を取得することができ、さらには検査の適用範囲を拡大する。また、コストが低く、使用に便利で、産業上の利用価値を有するものである。

(57)【要約】

【課題】立体ブレード検査装置の提供。【解決手段】一種の立体ブレード検査装置であり、それは電子顕微撮影装置に接続する中空固定筒を包括する。またその固定筒の中央通路内には順序に従い光源投射装置、第一反射リング及び調整リング台を設置し、光源をその第一反射リングの逆円錐形の反射孔道表面から下向きに反射させ、さらにその調整リング台の相対する通し穴を通過させる。主に、その第一反射リングと調整リング台との間に相対する反射孔口を持つ第二反射リングを設置し、当該反射孔口の軸方向のサイズは反射孔道より小さく、また両者の表面は異なる角度に設置される。はっきりした照射で第一面ブレード及び第二面を現し、クリアで正確な検査影像処理を提供するものである。


【パテントレビュー】

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