(54)【考案の名称】タオルの表示札

(73)【実用新案権者】筑南タオル有限会社

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】 図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
日常に用いられる大小の手拭き、手拭い、バスタオルなどのタオル類に関する。

【従来の技術】

【0002】
タオル等には、ブランド、社名、品質、産地等を表示した表示札がタオルの縁部に縫い込まれて固定されている。この表示札は、縫い込まれた部分以外ではタオルに拘束されないフリーの状態にある。表示札は、一般に四角形で、その寸法は、タテ(上記縁部に沿う方向。以下同じ。)20〜50mm、ヨコ(上記縁部に直角な方向。以下同じ。)20〜30mm位が普通である。また、これよりも大きい寸法の四角い布の四周をタオルの一隅に縫い付けて名前等を書き入れることが行われている。一方、イベントや宣伝用に配布するタオルには、タオル全面に宣伝用の文字や図柄が描き入れられている。

【効果】

【0006】
表示札の寸法を大きくし、面積を40平方センチメートル以上とすることにより、宣伝用の字などを充分記載できる。場合によっては、絵や写真なども印刷することが出来る。表示札の寸法が大きくなると、場合によっては、邪魔になったり、フリー部分がタオルの外側に垂れたりする問題が発生することもある。このような時、連続的に設けた針目に従って、表示札の全部または一部を破り取ることが出来る。表示札に記載されたメッセージは伝えられた時に役目を終えるから、その後は所望に応じて、表示札の所定の部分を取り除くように、針目ラインの部位と形状を設計することができる。
「実施例」
【0007】
表示札は、文字等が明瞭に印刷されるように比較的平滑な表面が要求される。そのために、細番手の糸を用いた織布や不織布、更に、それらをプラスチックでコーティングしたものなどが使用されている。従って、裂こうとすれば裂くことは比較的に容易であるが、裂け目に糸の跡が残って見栄えが良くない。裂きたい位置に連続的に針目を設けて置き、そこから裂くとスパッと裂けて、裂け目が綺麗になるし、裂くのも容易である。
【0008】
表示札は織布等を1枚で用いても良いし、1枚の織布等を2つに折って用いても良い。1枚物の場合は表裏に文字等を記載することが出来、2つ折りの場合は2つの面に文字等を記載することができるから、いずれも、例えば、表示札の面積が40平方センチメートルの場合、文字等の記載可能な面積は80平方センチメートルになる。以下の実施例では、便宜上、2つ折りの表示札についてのみ述べる。2つ折りの表示札では、上の方の面を「上面」、タオルに近い下の方の面を「下面」と呼ぶことにする。2つ折りの場合は、当然、上面、下面の各々に針目が設けられる。
表示札は、通常、四角形であるが、他の形状で作成することも出来る。
以下、図面によって実施例を説明する。

(57)【要約】

【課題】 タオルの全面に宣伝用の文言などが描かれていると、家の中でも外でも使いづらいことが多い。そこで、タオル本体には文字等を一切入れないようにして宣伝媒体の役割を果たすタオルを提供することを課題とする。【解決手段】 ブランド、品質等を表示する表示札の一端をタオルの縁部に縫い込んで固定した表示札において、表示札の面積を40平方センチメートル以上とする。更に、表示札を所望の部位から破り取ることが出来るように、表示札の所定部位に連続的な針目を設ける。


【パテントレビュー】

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