(54)【考案の名称】情報隠蔽用ラベル

(73)【実用新案権者】日本理化製紙株式会社

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、個人情報等の機密性を有する情報が記載されている書面等に貼着することにより、このような情報を第三者が目視し得ないように隠蔽するとともに、本人が受領後に容易に剥離して情報を確認できる情報隠蔽用ラベルに関するものである。

【従来の技術】

【0002】
書面等に記載された個人情報等の機密性を有する情報を隠蔽する従来の方法としては、図2に示すような、基材21の一面に、隠蔽層22及び剥離層(感熱接着剤層)23が順次積層された構成において、上記隠蔽層22に、スチレンと(メタ)アクリル酸エステルの共重合体又は(メタ)アクリル酸エステルの単独もしくは共重合体からなる樹脂成分(A)と、顔料成分(B)とを含有する親展ラベルが報告されている(例えば、特許文献1参照。)。なお、上記剥離層23表面には、粘着剤層(感圧接着剤層)24及び剥離紙25が積層され、上記基材21の隠蔽層22が設けられていない面上には、柄印刷インキにより絵柄26が印刷された構成である。
【0003】

【効果】

【0007】
本考案によれば、従来の親展ラベル等では貼着した状態の情報が透けてしまうような600〜850nmの高波長領域の光を透過させても、貼着させて隠蔽した情報を透過することなく、第三者が目視し得ないように隠蔽することができる。さらに、本考案によれば、従来の技術と同様に、本情報隠蔽用ラベルを貼着させた情報を受領した後に、容易に剥離して情報を確認することができる。

(57)【要約】

【課題】600〜850nmの高波長領域の光を透過させても、貼着させて隠蔽した情報を透過することなく、第三者が目視し得ないように隠蔽するとともに、本人が受領後に容易に剥離して情報を確認できる情報隠蔽用ラベルを提供する。【解決手段】基材の一方の面上に、隠蔽層及び剥離層が順次積層された情報隠蔽用ラベルにおいて、上記基材の上記各層が設けられていない面上に、光吸収層及び/又は光反射層を順次積層する。


【パテントレビュー】

あなたの意見を伝えましょう:


【インターネット特許番号リンク】

インターネット上にあるこの特許番号にリンクします(発見しだい自動作成):