(54)【考案の名称】水素及び酸素の生成装置

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、水素及び酸素の生成装置に関し、特に、省エネルギーと環境保全を促進することができる水素及び酸素の生成装置に関する。

【従来の技術】

【0002】
従来の水素及び酸素の生成装置1は、図5に示すように、その電解槽11内に陽極棒12と陰極棒13とが電解液110内に浸るように設置されている上、整流装置3を介して一般の商用電源2から陽極棒12と陰極棒13とに直流電力が供給されて電解液110を電気分解して水素及び酸素を生成するように構成されている。この生成した水素及び酸素は、排出口14から途中に水封式安全装置4、圧力コントローラー5、乾燥装置6、ボール弁安全装置7などを介して溶接トーチ、ボイラー、バーナー、湯沸し器のような機器8と接続して、前記種々の機器8の作動のための燃料ガスとして供給されるように利用することができる。
【0003】
この種の水素及び酸素の生成装置1は、一般の商用電源2と接続して商用電力を受けて運転するようになっているが、周知の通り、商用電源2は、石炭、石油、天然ガス、原子力などの有限のエネルギー資源から発電される。現下、地球で人口の増大及び科学技術の進歩につれて、石炭、石油、天然ガスなどの燃料を急速に消耗しているとともに、それらを利用する場合の排ガスも環境汚染を引き起こしやすい。また、世界各国で広く使われている原子力発電が環境と生物への危険性を伴ったので、それに対する反対の呼び声がますます高まっている。
【0004】
よって、太陽光や風力、波浪などのほぼ無尽蔵で無公害である自然エネルギーを利用して発電する研究が活発になりつつある。ただし、こういう自然エネルギーを利用して発電する場合に、自然エネルギーの源としての日や風、海の常に激しい変化があるため、その供給する電力も安定しないことを考慮に入れなければならない。

【効果】

【0010】
前記第1の目的を達成するための水素及び酸素の生成装置は、無尽蔵で無公害である代替エネルギーの一つとしてもっとも注目を浴びている太陽エネルギーを利用して発電することにより、確かに省エネルギーと環境保全という目標を成し遂げることができる。
【0011】
前記第2の目的を達成するための水素及び酸素の生成装置の構造では、日射光量が不十分あるいは不安定である時でも、その内部に設けられた蓄電機構に蓄えられた電力、さらに商用電源からの電力により必要な電力を補足し、装置を駆動させることができる。

(57)【要約】

【課題】省エネルギーと環境保全という国際的コンセンサスに応えるために、自然エネルギーから電力を得て運転することができる上、自然エネルギーの源の常に激しい変化あるという欠点を克服して安定した電力を供給することのできる水素及び酸素の生成装置を提供する。【解決手段】太陽エネルギーを電力に変換してから、その内部に設けられた蓄電機構212に蓄えながら需要に応じて外へ供給する太陽エネルギー発電手段21と、その電解槽221に電解液223が収容され、太陽エネルギー発電手段から供給される電力を受けて電解液を電気分解して水素及び酸素を生成する電解手段22とを備えて構成した。


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