(54)【考案の名称】耳式検温センサーを備えた携帯通信装置

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、耳式検温センサーを備えた携帯通信装置に関し、特に温度計又は耳式検温ガンに備わる耳温度を検知する機能を、携帯通信装置と結合して使用することによって、即座に耳温度を検知できる耳式検温センサーを備えた携帯通信装置に関するものである。

【従来の技術】

【0002】
現今の鳥インフェルエンザの疫病発生情況に絶えず赤信号が出ている中で、つい何年か前に台湾を直撃したサーズ(SARS)を思い出すが、台大病院の感染科専門医師の話では、鳥インフェルエンザの伝染力はSARSより強く、致死率も十倍近い。しかし、国立衛生院の臨床研究チームによると、鳥インフェルエンザの致死率は次第に下がりつつある。しかしこれはいい消息ではない、なぜなら、これはウイルスが患者の体内に存在し、即ち大規模伝染が始まることを意味するからである。台湾でSARS疫病が爆発し、八十四の人命が奪われ、その死亡率は一割に近く、人々は日夜不安に怯えている。しかも今回の鳥インフェルエンザは更に勢いが激しく、鳥インフェルエンザは一層得体の知れないものに見え、症状がまだ出現しない内から、既に相当影響のある感染力を持っている、SARSや鳥インフェルエンザは、何れも飛沫伝染又は近距離接触によるもので、両者は伝染ルートが類似しているのみならず、初期の発熱・セキ・肺炎及び呼吸器の衰弱などもかなり類似しており、診断が非常に難しく、救助の機先を失い易い。又、鳥インフェルエンザは、一旦人から人へ伝染すると、一から十、十から百へと、高倍数で拡散する、衛生署及び医学界でも、東南アジア疫病地区へ行ったことのある民衆は特別用心し、鳥インフェルエンザのウイルスを国内に持ち帰らないよう、強く呼びかけている。
【0003】
従って、主要条件としては、万一発熱情況がある場合、温度計又は耳検温ガンで体温を検知し、発熱しているかどうかをチェックすることが出来るが、いつどこでも温度センサー道具を携帯するわけに行かないので、即座に体温を測ることが出来ない。これに鑑み、本案の出願人は、体温検知の機能を携帯通信装置と結合させ、いつどこでも直ちに体温検査を行う効果を達成できるようにした。
【0004】
尚、本案の出願人は、既に中華民国(台湾)において、数多くの関連特許案件を申請している。例えば、
1.中華民国(台湾)公告第0045402号の「携帯電話に結合された生理機能の検知装置」、2.中華民国(台湾)公告第00462000号の「生命検知計器及びPDAを連結する伝送インターフェース装置」、
3.中華民国(台湾)公告第200412777号の「携帯電話に連結した人体機能の信号処理装置」、
4.中華民国(台湾)公告第M241002号の「イヤホン式生命機能検知装置」、
5.中華民国(台湾)公告第200422910号の「生命情報の無線伝送システム」等である。
【0005】
上述した従来方式には尚幾多の改善すべきところがあり、ヒューマン化・便利性・親近性を促進すべきである。
本案の出願人は、上述した従来方式に派生する各項の不足に鑑み、極力新規改善を試み、且つ永年苦心研鑽の末、ついに本件耳式検温センサーを備えた携帯通信装置の研究開発に成功した。

【効果】

【0009】
本考案に係る耳式検温センサーを備えた携帯通信装置は、その他従来の技術に比べ、下記のような長所がある。
(1)本考案は、温度計又は耳式検温ガンに備わる耳式検温機能を、携帯通信装置の上に結合し、且つ耳式検温センサーをユーザーの耳穴の中へ差し込むことによって、直ちに人体の耳温度を検知し、基本的に耳温度を測定する形式の制限を受けなくて済む。
(2)本考案において、前記耳式検温センサーを携帯通信装置に設置する形式は、色々あり、例えば、固定式・伸縮式・端子差込ピン式・回転捲り式・検知ペン無線伝送式など、全て適用でき、ユーザーは個人のニーズに従って、適当な形式のものを購入することが出来る。

(57)【要約】

【課題】いつどこでも、即座に体温を検知出来る耳式検温センサーを備えた携帯通信装置を提供すること。【解決手段】携帯通信装置に耳式検温センサーを設置すると共に、測定ボタンによって耳式検温センサーを起動させ、検温結果を直接携帯通信装置のディスプレイ上に表示する、上記構成部品の組合わせによって、本件の耳式検温センサーを備えた携帯通信装置を形成する。


【パテントレビュー】

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