(54)【考案の名称】カメラ付き液晶表示スクリーン

(73)【実用新案権者】ホアウェイ・テクノロジーズ・カンパニー・リミテッド

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】図4

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、液晶表示スクリーン、特にテレビ電話のためのカメラ付き液晶表示スクリーンに関し、より詳細には、カメラを液晶表示スクリーンに接続するための構造の改良に関する。

【従来の技術】

【0002】
従来技術には、表示スクリーンの上方にカメラを配置することによってテレビ通話を実現するテレビ電話の一種があり、カメラと表示スクリーンは以下の方法のいずれかによって接続されている。
【0003】
第1の方法は、カメラモジュールを液晶表示スクリーンに埋め込む方法である。この場合、カメラは単独で回転させることはできず、回転が必要な場合にはカメラを液晶表示スクリーンと共に回転させなければならない。この接続方法の欠点は、より適切な位置での画像を通話相手に提供することができないということである。
【0004】
第2の方法は図1に示す方法であり、カメラ1は液晶表示スクリーン3の上方に配置され、液晶表示スクリーン1のエンクロージャの上部に取り付けられた回転軸2に接続されている。この接続方法では回転角度が限られており(例えば、前後方向で15度のみ)、カメラを後方に180度回転させることができない。その結果、ソフトウェアマスキングを行わない場合には、通話者は通話時に常に通話相手を見ることになる。

【効果】

【0007】
本考案は以下の利点を有する。すなわち、液晶表示スクリーンの上部のカメラが回転軸によってエンクロージャに回転式に接続されているため、カメラを軸穴を中心として前後方向に回転させることができると共に、過度の回転を防止するように制限ブロックと停止部材が設けられている。上述した接続構造を使用することによって、テレビ電話のカメラを後方に180度回転させることができ、通話者は通話相手のスクリーンに表示されるか否かを任意に選択することができる。

(57)【要約】

【課題】液晶表示スクリーン上のカメラモジュールを後方に180〜190度回転させることができ、通話者が通話時に通話相手のスクリーンに表示される否かを選択することができるようにすること。【解決手段】前部エンクロージャ7と後部エンクロージャ6の上部の切欠き8,9がカメラ1を収容するための凹部を形成し、凹部の両側にはカメラ1の両側の回転軸に対応して軸穴10が設けられ、軸穴10の一方の内側には停止部材12が設けられると共に、軸穴10内の回転軸5の端部には停止部材12に対応して制限ブロック11が設けられ、カメラ1は軸穴10を中心として前後方向に回転させることができ、停止部材12によって回転を妨げることができる。カメラ1は前後方向に190度以内で回転させることができ、制限ブロック11と停止部材12が過度の回転を防止するために設けられている。


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