(54)【考案の名称】カバーシート

(73)【実用新案権者】中興化成工業株式会社

(72)【考案者】【考案者】

(72)【考案者】【考案者】

(72)【考案者】【考案者】

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
この考案は、特に薬液を製造又は使用する工場やその他の作業現場で使用されるカバーシートに関する。

【従来の技術】

【0002】
周知の如く、腐食性の強い酸、アルカリ液、浸透性の高い溶剤といった薬品を製造しているメーカーの工場、あるいは薬品を使用して半導体ウェハ、液晶パネル、医療医薬等を製造している工場の製造現場においては、重要な情報や注意事項を記載したタグや管理文書、銘板等の表示シートを薬品から保護する目的でカバーシートが使用されている。
【0003】
従来、こうしたカバーシートには透明性を有する塩化ビニルやポリエステル、ポリプロピレン、ポリスチレンといった材質のフィルムが商品化されている。また、中には耐熱性を有するポリイミドフィルムやセラミックスといった材質も使用されている。具体的な例としては、同一のセパレータの上に、光透過性のラベルカバーシートと、ラベル形成シートとを仮着状態に併設したラベル基材が知られている(特許文献1)。

【効果】

【0009】
この考案によれば、フッ素樹脂フィルムを用いて表示シートを覆うため、耐薬品性を有すると共に透明性、耐熱性を有する。また、剥離フィルムの剥離、一体であるフッ素樹脂フィルムの重ね合わせあるいは別体であるフッ素樹脂フィルムの貼着といった簡単な操作でカバーシートが得られるため、取扱いが容易である。

(57)【要約】

【課題】耐薬品性があるとともに、透明性、耐熱性を有し、且つ取り扱いが容易なカバーシートを提供する。【解決手段】裏面に第1の粘着剤層3が形成された表示シート4と、該表示シート4上に第2の粘着剤層5を介して形成されたフッ素樹脂フィルム6と、表示シート4及びフッ素樹脂フィルム6間の一部に配置された離型フィルム7とを具備し、薬液を製造又は使用する工場やその他の作業現場で使用されるカバーシート1であり、作業に必要な情報を表示シート4に付与した後、フッ素樹脂フィルム6から離型フィルム7を剥がして、フッ素樹脂フィルム7で表示シート4を覆うように表示シート4に重ね合わせ、更に第1の粘着剤層3を裏面にして被貼着物に貼り付けて使用されることを特徴とするカバーシート。


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