(54)【考案の名称】耐熱容器用蓋

(73)【実用新案権者】株式会社インターセラミックジャパン

(72)【考案者】【考案者】

[fig000002]
【選択図】 図1

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、鍋などの調理用容器や、丼や椀などの食器に使用する蓋の改良に関する。

【従来の技術】

【0002】
従来、鍋などの調理用容器や、丼や椀などの食器(以下、これらを「耐熱容器」と呼ぶ)の蓋には、持ち易くするための摘みを取付けている。

【効果】

【0007】
本考案によれば、蓋を台などの上に置くときに、角度を気にせず反転するだけで、起き上がり小法師のように釣合いをとり摘みの頂点を支点にして倒立姿勢で安定する。よって、蓋の内側に付着した蒸気が冷えて水滴になっても、台上に落ちることがない。
また、摘みの頂点を一対にすると、摘みの頂点を中心にして回転することや首振り運動のような動きをすることがなく、倒立姿勢が安定する。また、摘みの頂点が3点以上あるものと比較し、倒立姿勢にすばやく変動すると共に、頂点の高さを揃えるための製作工程が簡便になる
また、摘みの上面の中央部分にある溝部により、台と摘みとの間に手指が挟まれることなく、蓋を円滑に台などの上に載置できる。

(57)【要約】

【課題】蓋を摘みを下側にして台などに無造作に載置しても、水滴の落下がなく、また台上を転がらず、さらには台などに載置するときに摘みから手指を離し易い耐熱容器用蓋を提供する。【解決手段】蓋本体5と摘み4からなる。蓋本体5は、中央縦断面が放物線状の曲線である回転体の頭頂部分を平坦にした形状のものであり、この平坦な頭頂部分に上記摘み4を取付ける。また摘み4は、平面視円形状で、中央部分に溝部7を形成し、この溝部7を中心に対称とし、またこの溝部7の周囲に摘みの頂点8を設け、この摘みの頂点8が、上記蓋本体5の中央縦断面を形作る放物線状の曲線の頂点上に位置する。そして、摘みの頂点8を最下点として接地した場合の接地面から蓋3の重心までの高さが、蓋3を反転して傾斜し接地した場合の蓋3の接地面から蓋の重心までの高さを含め最低となるよう形成する。


【パテントレビュー】

あなたの意見を伝えましょう:


【インターネット特許番号リンク】

インターネット上にあるこの特許番号にリンクします(発見しだい自動作成):