(54)【考案の名称】ユニットバスのインテリア窓

(73)【実用新案権者】【実用新案権者】

(72)【考案者】【考案者】

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【選択図】図2

【概要説明】

【分野】

【0001】
本考案は、窓を持たないユニットバスに開閉することの出来る装飾窓を設け、当該装飾窓の領域を窓のある浴室と同じような効果を持たせ、更に入浴者のプライバシーは完全に守ることに関するものである。尚、当該装飾窓とその窓を開けた時に現れる小部屋部位、及び周辺領域を含みインテリア窓という。

【従来の技術】

【0002】
一戸建て住宅用のシステムバスやユニットバスには、窓のあるものが多い。また、マンションやアパートにおいても建築物の部屋位置条件によっては、ユニットバスでも窓を持てる物が少数存在しているが、希少価値であり経済的負担も大きい。そして、それ以外の大部分の部屋における浴室は、窓のないユニットバスが設置されており、窓の設置希望はあるが間取りの関係や技術的な困難さから不可能とされている。
【0003】
一方、現在の一般的な浴室窓は、いずれの場合も自然外界との間に設けられていることより、入浴者は覗かれたり盗み見られるのを心配しており、プライバシーの完全な確保は難しい。
【0004】
また、いずれの浴室においても窓の照明や背景を時により変えることが出来れば、入浴者の気分に合わせ様々な要求を満たすことが出来、更に音響効果を加えることにより、ゆったりとした入浴効果を高められる。
【0005】
その上、浴室内に小物収納棚が在れば、浴室内で必要とする予備の物品を収納しておけるし、一般仕様のラジカセも楽しめる。しかし現在、当該物品を置ける手段である、小部屋を備えた浴室はない。

【効果】

【0014】
当該装飾窓を入浴者の好みにより自在に演出しても、入浴者のプライバシーは完全に守れる。そして、当該窓を閉めているときと開けているとき、また、演出価値と実用価値をそれぞれ分けると、閉めている場合は、▲1▼光と影による演出、▲2▼音楽とか海岸のさざ波や森林の風の音による演出、又はラジオや音楽を聴きながらの入浴等である。次に開けている場合は、▲3▼鉢植え植物とか置物や飾り物による眺望、▲4▼外気や温風の導入、▲5▼照明やムードランプによる演出等である。但し、照明効果や音楽又は音響効果などは当該装飾窓の開閉にこだわらない。
実用価値としては、当該装飾窓に置いた小物収納棚に石鹸やシャンプを常時おけることから、突然の不足を心配する必要はない。また、当該装飾用窓は自在に開閉することが出来るので、ユニットバス自体の外周点検口として使う。
このことから窓を持たないユニットバスにインテリア窓を備えることにより、窓を持たないユニットバスの宿命とも言える閉塞感や圧迫感を和らげ、本来浴室として要望されている自然な窓感覚を味わえる効果のみでなく、
【0015】
本考案は、自然外界とインターフェースを有しない装飾窓の浴室であることより、普通の浴室窓では不可能であった自然外界からの覗き見や盗み見の心配が無く、眺望的効果を持ちながら入浴者のプライバシーを完全に守り、安らぎの気分や、のんびりと入浴を楽しめる等、今までの窓を持たないユニットバスには無い効果を持つ。

(57)【要約】

【課題】プライバシーを確保するとともに開放感と安らぎが得られる。 【解決手段】窓をもたないユニットバスにインテリア窓を設ける。窓は自然外界とインターフェースしないことから、入浴者のプライバシーが完全に守られる。窓領域を使った装飾用小部屋を設け、植物・収納棚・ラジカセを置き、ラジオ番組や音楽を楽しみながら入浴し、解放感と安らぎを満たすもので、従来のユニットバスにはない入浴効果が得られる。


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